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たまたま、見つけたカフェ屋で初めてのﾊﾞｲﾄ。


そして、たまたまシフトが一緒であなたと共に同じ場所で働いた。

長身で女の人みたいにきれいで

でも口は悪くて、初めて喋ったときは怒っているようにも見えたからそれ以来怖くて自分から話しかけることなんてなかったけど

たまたま、僕がミスをした時、

手を怪我した僕に素早く手当てをしてくれたあなた


それ以来ずっとあなたに会うたびに心臓が痛いほど高鳴っている




知ってる


この気持ちは知ってるよ






僕はあなたが・・・





好きになってしまったと、

言えばあなたはどうしますか・・///？




今はまだ会って話しかけるだけで精一杯な僕に

どうか、


あなたにこの思いを伝えるチャンスが来ることを・・・


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