RX-81
ジーライン
G-LINE
全高：19.2m
本体重量：37.0t
全備重量：72.0t
出力：1,580kw
推力：71,800kg
センサー有効半径：8,000m
装甲材質：ルナチタニウム合金
武装
バルカン砲×2
ショートビームライフル
ガトリングスマッシャー
ジーラインは、RX-78ガンダムの後継･量産機として開発された機体。
FSWS計画を継承した機体となっており、状況に応じた装甲を装着することで様々な状況に対応できるよう設計されている。
当初は、RX-78の最大戦闘能力(ニュータイプが操縦した状態)を目安に、機動性と武装を強化した最強の量産型ガンダムを完成させることを目標としていたが、一年戦争終戦時にプランが白紙に戻され、その後、全てを兼ね備えた最強の機体ではなく、装甲を装着することで様々な仕様に変更できる機体へと改められた。
本機はアーマーを装備しない素体の状態であり、防御力に難はあるものの、ジム系統と比較すると十分に高い戦闘能力を発揮する。
宇宙世紀0081年、ジオン公国軍残党狩りを主任務とする特別遊撃部隊｢ファントムスイープ｣にジーラインが配備された。
彼らは隊員ごとの戦闘スタイルに合わせて、スタンダードアーマー、ライトアーマー、アサルトアーマーなど様々な装甲を使い、ジオン公国軍残党部隊｢インビジブルナイツ｣と戦いを繰り広げている。
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