MS-06F
ザクU
サイド3首都防衛師団所属機
ZAKUU
VALKYRIE USE

全高:17.5m
本体重量:56.2t
全備重量:73.3t
出力:976kw
推力:43,300kg
センサー有効半径:3,200m
装甲材質:超硬スチール合金

武装
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク
ミサイルランチャー
クラッカー
シュツルムファウスト

本機は、ジオン本国サイド3の「首都防衛師団」もしくは「首都防衛大隊」に配備されていた機体。
「首都防衛大隊」は、ロートレック・ハミルトン少将率いる「首都防衛師団」の下部組織で、同師団の副司令官であるアンリ・シュレッサー准将が大隊長を務める。
この大隊は実戦部隊ではなく、戦傷兵への慰労を兼ねた「名誉部隊(慰労隊)」であり、実務は自身も片腕を失った戦傷兵であるランス・ガーフィールド中佐が行っていた。
アンリ・シュレッサー准将は、一年戦争前はサイド3に駐留していた地球連邦軍将校で、ジオン・ズム・ダイクンの思想に共感し、ジオン共和国へ招聘された過去を持つ。
一年戦争末期、准将は直轄の「首都防衛大隊」と「首都防衛師団」を使い武装蜂起を決行。
首都ズムシティにおいてザビ家に対しクーデターを仕掛けた。
本機は、一年戦争末期には既に型落ちとなっていたF型ながらも、クーデターの際にはザビ家親衛隊のMSと果敢に交戦する姿が確認されている。
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