▼オールフィア王国▼ アルディス大陸の北西に位置する国。 一年中純白の雪が降り続ける、極寒の大地。 平均気温は常にマイナス。 周りを大きな山と深い森に囲まれている。 その為、自然の要塞となっており、難攻不落。 尚、気温と周りの地形ゆえに、物資の行き来が困難であり、作物があまり育たない。 本城とその城下町は、大きなコルデ山脈に守られるようにその間にある。 :人口:★★☆☆☆ 多いわけでもなく、少ないわけでもない。大陸基準だと少ない方。 一番活気があり、賑やかな城下町に人口が集中している。 他にも、辺境と国境に3つほど村あり。 年配者も多いが、意外に若者も多い。(主に子供) :治安:★★★★☆ 犯罪が滅多に起こらない為、好んでこの地に訪れる人も多く 国民の多くが親切で礼儀正しく温かいのも理由の一つ。 :外交:★★★☆☆ 他国との友好関係を築いてはいるが 現国王が戦乱を恐れている為、中立国という立場にある。 同盟国は、隣国であるアウスネイル公告とバデェレート王国である。 :軍事:★★☆☆☆ 長年中立国という立場を守ってきたこの国に、軍事力は期待出来ない。 辺境を警備する兵、巡回に数少ない天馬騎士を出動させるくらい。 もし戦争になった場合、兵力のなさに絶望する。 ラファが率いる騎士団と、彼の直属部下であるエリアの天馬騎士のみ。 :歴史:★★★★★ 2000年前の竜人大戦の後にできた王国。 その為、歴史は古く長い記録をもつ。 翼の生えた白馬(ペガサス)の生息地の森(ティアリーン)がある事で有名。 その森には、精霊が宿るとされており厳重に管理され、国民ですら近づくことはできない。 公にしてはいないが、竜が宿る国と代々言い伝えられている。 :王家: 現国王である、アルセス王。 その妻であり、王妃のローザ。 二人の子供で、王子のラファ、そして王女のリフィ。 尚、王女リフィは生まれて数年後に亡くなったという事になっている為 同盟国の王族及び、城内のごく一部の兵士しか、事実をしらない。 [グループ][ナビ] [HPリング] [管理] |