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 このサイトのポケは、設定の根幹が大きく三つに分かれます。以下に詳細を記します。


◇ポケスペ ◇GB ◇GB派生



◆ポケスペ【第三章まで】
 15巻における第三章終了時で、ポケスペの物語自体が終わったと仮定された世界。(割愛するが譲れない理由がある)
 よって、第四章以降の登場人物はおらず、第四章以降に発覚した新たな事実についても、原則として存在しない前提。Wikiと29巻はチェックしているので一応知ってはいる。
 あれとこれは連続性や共通性がない話という場合がほとんどで、大抵の作品の時系列は第三章の直後一年以内。カントー組は14歳、イエローは12〜3歳、ジョウト組は11歳。
 七人の間で交流がある模様。マサラ・トキワあたり在住の方が多いので、集まる場合はジョウト組がそちらに出向くようだ。
 一人称は全員原作準拠でカナかなの法則。

 あと全然関係ないけど、ツイッターでスペゴールドの暴行リョナ鬱botを作りました。

強さ表:
レッド≧グリーン>ブルー>シルバー>クリス≧ゴールド>イエロー(非覚醒)




◆GB
 FRLG・HGSSではなくGB初代・金銀。
 作品によって毎回違う人or違う軸説があるので、あくまで基本的な設定のみ。話ごとの独自部分(戦闘狂、霊感など)については記載カット。基本は「普通」なのでホモ率が低い。

・レッド
 ※「pixivレッド」ではなく初代主人公。
 初代は11歳、金銀は14歳。一人称は初代時は「ぼく」で金銀時は「僕」。二人称はグリーンのみ呼び捨て、他は「〜さん、くん、ちゃん」か「キミ」。目は黒で髪は外ハネ。
 初代時の手持ちはランダム、金銀時はシロガネ山構成。
 性格は公式絵や取説やゲーム内の独り言から推察される普通の11歳の男の子。大人から見ればどちらかといえばおとなしいほうだが、わざわざおとなしい子ですねと言うほどでもないくらい。金銀でも基本的には変わっていないが、成長してやや穏和になった。
 シロガネ山では洞窟の二階奥の部屋に、私物を大量に持ち込んで生活している。定期的に物資補給のために下山するが、強さのせいで伝説が一人歩きして、大体の挑戦者にはなぜか山の動物を獲って食いつないでいると思われている。また、初代なのでもちろん雪山ではない。
 修行が納得いく段階になるまでは、特にライバルのグリーンには居場所を知られたくないと思っていた。ただ、昔馴染みだから誰に話したところでグリーンに伝わりそうな気がして、誰にも言わなかった結果、行方不明扱いにされていた。
 一定確率で、シロガネ山で死亡したパラレルワールドに死亡理由の数だけ分岐している。そこからさらに確率で幽霊になったり、成仏したりしなかったりする。
 バトルがやたら強い印象があり、実際勝率は立派なものだが、実は力押し型で小細工がない(ゴールドと正反対)。

・グリーン
 初代は11歳、金銀は14歳。一人称は初代時は「オレ」で金銀時は「俺」。二人称は呼び捨てか初代時は「おまえ」で金銀時は「お前」。目は黒。
 初代時の手持ちはランダム、金銀時はトキワジム構成。
 性格はゲーム準拠の男子小学生的な感じだが、成長した上に責任ある立場になった金銀ではだいぶ落ち着いた。ただ、レッドと二人のときは普段よりも子供っぽい。
 毎日マサラからトキワまで通っているが、定休日があるらしい。ゴールドやクリスタルの告げ口で居場所を知ってからは気が向いたらレッドに会いに行っているが、レッドの方からも時々会いに来る。気心の知れた友達。

・ゴールド
 11歳。一人称は「俺」。二人称は同年代は呼び捨て、ほかは「〜さん」か「お前」か「あんた」。目は黒。髪が黒いのは母親の遺伝。
 手持ちはメガニウム、ゴースト、ムウマ、ヌオー、バタフリー、トゲチック。
 性格はぱっと見ポケスペに似てるが、口調が違う。大人しいとは言いがたいが、あそこまで口が悪くもない。また、あそこまでノリが軽くもない。つまり、活発な普通の男の子。ゴールドという名前がつく三人の中ではもっともおとなしく、大人からすればまだ扱いやすいタイプ。
 勝ったときの満足感やポケモンたちの達成感が好きなのでバトルも嫌いじゃないというか好きではある。ただ原則としてポケモンとの繋がりを大事にするほうなので、無理には戦わせないし勝敗が見えていればあっさり勝負を捨てる。他の男三人に比べるとそのあたり現実的で、プライドがあまり高くない。
 バトルは「強くないが上手い」型。低い種族値を技の工夫と独特の戦闘合図でカバーしている。レッドと正反対。
 シルバーはなんだかんだライバルで友達だと思っていて、できれば仲良くしたいと思ってなるべく絡むようにしているが鬱陶しがられている。
 クリスタルは双子のきょうだい。小さい頃にどっちが上かで張り合って大喧嘩したため、母親がモメないように姉弟か兄妹か教えずに隠したまま。二卵性なので二人はあまり似ている感じはしないが、二人とも母親には似ている。
 また、チックで飛ぶ時は両腕で首の後ろあたりにぶら下がる。クリスタル曰く「つらそう」。

・クリスタル
 11歳。一人称は「私」。二人称はゴールドだけ呼び捨て、ほかは「〜くん、さん」か「君」か「あなた」。目は黒。髪が青いのはいないけど父親の遺伝。
 手持ちはバクフーン、ランターン、ウツボット、エアームド。
 スペに比べると年相応というか、やや子供っぽいかな、くらいの活発な女の子。丁寧で道徳的ではあるが、特別マジメでもなくお茶目だったり調子に乗ったりもする。正義感が強く、やや思い込みが激しいきらいはある。また、クリスと略されずに必ずクリスタルと呼ばれる。クリスタルと名がつく三人の中で最も年齢相応で無邪気。
 趣味はポケモンと一緒に各地を旅することそれ自体。そのためかバトルの腕はやや劣る。負けてもそれほど悔しいとは思わないようで、ゴールドと同じくポケモンが大怪我をするとわかればあっさり降参する。ただし、相手が悪の組織の場合は別。
 ゴールドとは双子のきょうだい。やっぱりどっちが上かは聞かされていないがもう二人とも気にしていない。どちらかにおつかいに行ってほしいと言われ、ジャンケンで勝ったためゴールドより少し早く旅立った。
 思い切り突き飛ばされたりしたので、シルバーに対してはゴールド以上に第一印象最悪だったが、なんだかんだで友達だと思えるようになった。ゴールドに対してとそう変わらない距離感で接している。

・シルバー
 11歳。一人称は「俺」。二人称は呼び捨てか「お前」。目は灰色。
 手持ちはオーダイル以下、主人公ヒノアラシ選択時。つまり、実はこのGB軸における「主人公」はゴールドではなくクリスタルの判定になっている。
 性格はゲーム準拠。スペに比べると相当口が悪くガラも悪い。口もだが割とすぐ手が出る。
 バトルに対するこだわりが強く、ゴールドやクリスタルのやり方は甘いと常に思っている。多分レッドとちゃんと話せば一番意見が合う。
 口は非常に悪いがなんだかんだでゴールドやクリスタルとはライバルという名の友人でいたいと実は思っている。思っているのだがたぶん伝わっていない。伝わってはいないが友達として扱ってもらえている。
 本人たちは否定するが、ゴールドとクリスタルは中身がものすごく似ていると常に思っている。そのお節介さが鬱陶しいと思いつつ、どこかでそれに甘えている面もある(気付いていない)。
 ストーリー後は修行のためと称してサバイバル生活に入るつもりだったが、猛反対するゴールドとクリスタルに強引に自宅へ連行され、ワカバタウンで居候として暮らさざるを得なくなった。シルバーという名前がつく三人の中で最も幸せな生活に至ったと言える。

強さ表:
レッド>ゴールド=シルバー≧グリーン≧クリスタル




◆GB派生【無関心】
 (世界に無関心な君の関心)
 GBソフトを改めてプレイしながら考察という名のこじつけ根拠を深め、流布されている都市伝説類を勘定に入れた結果、単なるGB初代金銀とはもはや言えなくなったため独自設定としたもの。つまり大元はGBと同じ。
 レッドが世界に無関心、ゴールドが抑鬱アダルトチルドレン、ライバルたちは被害者。ライバルたちが面倒を見てやらなければいけないため、必然的にグリレ・シルゴっぽい。

・レッド
 11歳→14歳。一人称は「ぼく」、二人称はグリーンのみ呼び捨て、他は立場や役職や続柄呼びか「きみ」。
 服は取説最初の初代主人公。公式絵の髪は外ハネなのにドット背中はそう見えないため、前髪〜横髪だけハネていて後ろは短い黒髪と推察。目は赤い。
 手持ちはピカチュウ、ギャラドス、フシギバナ、リザードン、ニドクイン、バタフリー。初めて自力で捕まえたバタフリーに特に愛着があるらしく、一匹だけ鍛え方や扱いが違う。
 基本的に人生における何にもまったく興味がなく、その無関心さは病的と言うより精神病の一種。世界の全てに対して無関心。
 ひどく無口で、対人コミュニケーションに多大な支障がある。クールなわけではなく、ただひたすらに口を開くのを面倒がる。単語をぽつぽつ繋いで喋る割に、はっきり言い切る。
 デフォルトは無表情というよりだるそうな顔。表情に乏しいわけではないので感情が動けば表情にも出るが、その感情があまり動かない。
 会話の他に食事などにも関心がないなど、生活にもはっきり支障が出ている。この歳までマサラタウンから一歩も出たことがなく、出ようともしなかった。
 ポケモンはレッドにしては非常に珍しいことに、結構な興味を示したものだったため、昔から何かと心配していたオーキド博士はグリーンの他に彼にも図鑑を渡したという経緯。
 グリーンはオーキド博士の縁での昔からの幼馴染で、本人も世話焼き気質だったため何かと面倒を見てくれてずっと友達。もちろんグリーンの他に友達や同年代の知り合いはいないどころか、母親にすら必要最低限の会話や相づちしか返さない。
 引きこもりではないので家にずっといるわけではないが、一日中木の下から動かずにボーッとしていたりはする。
 ポケモン相手には無邪気に微笑んだり、R団にガチギレしたりする。興味があることに対する感情マップは年相応の子供だが、いかんせん口を開かないので大体の人には無愛想・不気味な子に感じられる。
 まともにコミュニケーション出来る人間は、母親、グリーン、ナナミ、オーキド博士くらい。ジムリーダー戦などでもほぼ喋らないが、バトルの時は気迫があるので、対戦相手からはクールな子で済まされている。
 グリーンが一方的に喋ってレッドは適当に相づちを打つか無反応がほとんどのため、友達だと思っているようはとても見えないが、本人としてはその場から立ち去らないだけでも十分のつもりらしい。
 ちなみに顔は可愛い(「かわいい かおして けっこう やるのね」)というか、年齢の割に幼い。これはコミュニケーション能力が発達していないから。
 14歳のときにはGBと同じくシロガネ山の奥の洞窟に篭っているが、私物はほとんどなく、必要最低限の生活用品しかない。週に一度グリーンが来て、レッドの母親から受け取った食糧類などを置いていく。
 グリーンはレッドが自分に関心がないと思っているが、レッドからすればポケモンの次に関心があるのはグリーン。

・グリーン
 11歳→14歳。一人称は11歳の時は「オレ」、14歳の時は「俺」。目は緑。
 手持ちはピカチュウ版で主人公がずっと勝ち続けた場合の構成。14歳時はピカ版手持ちとトキワジム手持ちのパーティが別にあって使い分けており、協会規定によりレベルが違う。
 だいたいゲームの性格と同じで、GBグリーンとほぼ変わらない。ただし、レッドの方が上記のように歪んでいるため、彼に対する感情がかなり複雑。結果的にものすごく面倒見がよくなっている。基本的にイイ奴。
 たった一人の物心つく前からの幼なじみで、勉強やスポーツで本気状態の実力は張り合えるのにレッドはなかなか本気を出さないため、いつもやきもきしていた。
 自分が気をつけていないとレッドは何もしなかったため、いつも隣について引っ張るように面倒を見ていた。レッドの方も、どんなに億劫そうによそ見していてもグリーンの傍からは割と逃げなかった。
 ポケモンの扱いに関する才能では負けていることによる嫉妬、血統のせいで背負うものの重さがそもそも違う羨望、何かにつけ張り合う対象にレッドを脳内設定する自覚、そのくせレッドは自分に関心がほとんどない腹立たしさ、唯一本音を喋れる友達、などなどの感情が綯い交ぜになっている思春期カオス。
 14歳になった頃にはだいぶ落ち着いているが、レッドがいよいよ自分の隣からも消えて完全に行方不明になったと思っている段階では、そのことが心のしこりになっている。
 居場所がわかってからは、レッドの面倒をどうにか見てやらなければと割り切っている。そのため毎週毎週わざわざシロガネ山まで出向いている。
 ここまで書いておいてなんだが、彼はレッドのことが恋愛的に好きなわけではないと思う。友情とか恋情とかそういうものをもう少し超越した段階で、彼に対して情を向けていると思われる。

・都市伝説・不謹慎な内容を含む詳細設定
 長くなるので別ページへ。
 初代編はこちら。
 このGB派生連中のツイッターbotができました。

強さ表(仮):
クリスタル≧レッド≧ゴールド>シルバー=グリーン(本気手持ち)>グリーン(ジム手持ち)>ブルー

金銀は構成中のためもう少しお待ちください。

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