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POEM 006−010
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6
本当に少しだけあなたの手が触れただけでドキッと心臓が跳ね上がる。
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7
追いかける月を振り切れたくて走っただけなのに追いかけていたのは自分だった。
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8
ただ周りは笑うだけ、ただ周りは見るだけ、それでも私は同じ色から変色した。
#
9
冷たい冬の寒空の中ブレーキ音の五月蝿い古びた自転車を漕ぐのは君に会うため。
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10
君は先を見てないと言った、目の前だけを見るのだって別に悪くはない。
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