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POEM 001−005
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1
扉を開けた瞬間、目の前にいた君に怯んだ私。
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2
あなたに気づいて貰えない自分が馬鹿らしくて強く踏み潰した。
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3
空を見つめると鳥になりたいと誰かは言った。でも私は雲を眺めて流れて行きたいと思える。
#
4
薄いと思いながら塗った濃い過ぎた涙
#
5
強くなりたいんじゃない、ただちゃんと立ちたいだけなんだ
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