中傷メール対策 - エムペ！無料ホムペ作成

昔からあったこととは思いますが
最近になって中傷メールが管理者に送られていることが浮き彫りとなってきました。
以下、中傷メールの対処手段について。

・サービス提供元からのアクセス禁止処置。
内容があまりにひどく脅迫レベルにまで達する場合、受け取ったメールは消去せずに保存し
サービス提供元(利用サーバー)にメールの日時や回数など詳しい情報を報告すれば
アクセス禁止等の対処をしていただけることがあります。

・送り主の利用しているパソコンのプロバイダー会社、または携帯会社への通報。
同じくメール内容が脅迫に及ぶレベルまで達していれば
相手が利用しているプロバイダーや携帯電話のIPを会社へ通報すると
｢悪質な利用者｣として警告等の対処していただける場合があります。
ことによっては、強制退会や契約解除まで行うこともあるそうです。

上記の手段を取る際、

・あらかじめサイト内に
　｢不当な要求、脅迫メールは然るべき機関に通報する場合があります｣と記載しておく。
・通報したことは公言せず、水面下で行う。

以上のことに注意してください。

サイトに対する意見・正当な要望には、管理者はきちんと対応・改善する必要があります。
中身のない誹謗中傷に従う必要は一切ありません。
言いたい人に言わせておけば良いです。

サイトを立ち上げるなら、誹謗中傷を覚悟しておかなければなりません。
参加者と自分の学園を守るために、強くあらねばなりません。

しかし管理者とはいえど一人の人間です。不安になったり折れそうになることもあるでしょう。
そういった時には、お気軽に企画主までメールをください。

あなたに中傷をぶつける人間がいれば、あなたを慕い応援する人間もいることを、どうかお忘れなく。