RX-78-7
ガンダム7号機
7th GUNDAM
全高：18.3m
本体重量：39.2t
全備重量：78.7t
出力：1,670kw
推力：70,500kg
センサー有効半径：6,130m
装甲材質：ルナ･チタニウム合金
主な搭乗者：ユーグ･クーロ
武装
60mmバルカン砲×2
ビーム･ライフル
ビーム･サーベル×2
シールド
グレネード･ランチャー
セカンドロット系に属する7機目に製造されたガンダム。
セカンドロットシリーズとしては最後に開発された機体とされている。
元々7号機はプロトタイプガンダム初期試作型として開発されジムのテストベッドに使用された後、セカンドロットシリーズの現在知られる7号機仕様として改修された。
最初からFSWS計画の増加ウェポンシステムが盛り込まれた機体であり、フルアーマーガンダム7号機及び、重装フルアーマーガンダムに仕様を変換することができる。
だがそもそも重装フルアーマーガンダムはペーパープランに過ぎないといわれており、また本機はフレームまで開発された状態で終戦を迎えたため、開発は一時中止された。
一年戦争終結後、再びガンダム7号機の開発が再開され、U.C.0081年、月のマスドライバー基地に向かったジオン軍残党を追撃するため、ファントムスイープ隊にペガサス級サラブレッドと共にガンダム7号機が配備された。
本機の開発にはスパイであるジオン軍残党シェリー･アリスン中尉の関与が発覚しており、ファントムスイープ隊へ配備された当初は機動補正プログラムの使用が禁止されていたため、非常に扱い難い機体となっていた。
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