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[フィッシュ･オイル] 牛は荒ぶり 君の腰を砕いた 魚は休まず働いて いつかの僕を揺らした 雨と風を興して あんたは誘っていた こっちに来なよって トロけさせるスリルで 駆け抜けてみせて マッチとビンと紙屑 そいつがあれば十分だぜ そうさ フィッシュ･オイル 投げ付けてやれ 雨を降らせるんだ クリスマスの夜 寝る寸前に夢を見て 起きた直後に夢を見る ずっとそんなことの 繰り返しだったけど もうトナカイは ソリを引くのを辞めたらしい 取った手を離さないで 責任は僕がとるよ いつだってそこにいて 僕にフィッシュ･オイル 投げ付けてくれ 風興すみたいに そうさフィッシュ･オイル 投げ付けてやれ 誰かれ構わず ただね どうか果てないように 見張ってて欲しい いつか僕も言い張れるように なれるから  [HPリング] [管理] |