001〜050
好きでした、今までも、これからもずっと。
届かない振りをしていた
そこにあるのは少しの憎悪だけ
笑う余裕すら無かったの
その目はわたしを捉えてはいなかった
忘れ物をしたの
忘れることなんて決してできやしないのよ
もし会えたなら抱きしめてください
好きだと言ってよ！
ゆびきりげんまん
いなくなったシンデレラ
王子様、どうか私を連れ去って
空はこんなに晴れているのに
最初で最後
お話があるんです。
かなしいふりをしたいわけじゃない
愛し(かなし/いとし/あいし)
第二釦
その背中を見るだけの僕だった
言葉より
あなたに魘される(うなされる)
チョコレートケーキをふたつ
こぼれおちたなみだ
慰めるだけのキスをください
あと、それから私に近寄らないでね
大人になった日
もしわたしが白雪姫になれたなら
あとどれだけ待てば貴方に会える？
星を掴む手
泣き出しそうな空に
届かない
７日後の奇跡
泣きたいくらいだったのに
もうとうに消え去ってしまったよ
わたしはひとり
打ち消してしまえたなら
否定できない
どうすることもできなかった
姿が見えなければよかったのに
後悔してよ
体中が照れながら、あなたを呼んでいた
それでもまだ足りないと喚いてみせた
その綺麗に笑った顔を歪ませて、たまにはわたしを困らせてみてよ
ＳとＭの悲劇
だうして忘れる事など出来るのでせうか
鎖
今日もあの笑顔を見れることを神様に祈るわ
哀調哀歌(哀調:もの悲しい調子／哀歌:悲しい気持ちを詠んだ詩歌。悲歌。エレジー)
もっと大切なことにすら気付けずに
これからも一緒にいていいかい？
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