―新暦の始まり―
西暦1900年頃から人類は自らの欲のために、地球を汚染し続け、地球の神々はその人類の行いに激怒した。そしてついに西暦2100年をもって、スルト神は人類から地球を取り上げ、人類は住む場を失い、死んでいった・・・
しかし宇宙に自らの大地を築いた一部の人類は、辛うじて生き残った。この宇宙移民者たちが地球を再び、人類の物とした。これが新暦の始まりである。
新暦229年。人類は既に発展した都市を築き、神々から受けた罰を忘れ、そこで生活を送っていた。
だがこの地球にも資本党と社会党という党があり、これらを境に別れた世界であることにかわりはなかった・・・
そう。やはり戦争が起きた。社会党国家連合のネオザラブが、資本党国家の代表であるUSOに対し周辺各国を巻き込んでの宣戦布告を行なった。
世界は再び・・・乱世への道を歩んだ。
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