教えて！アリーナ先生（箱庭の世界Q＆A） 第一回
アリーナ｢さぁ、やってきました、教えて！アリーナ先生のコーナーですっ！｣
ルシア｢ん〜…どっかで聞いたことあるタイトルだな…｣
アリーナ｢気のせいです！」
ルシア「…そういう事にしとくか…第一回の質問は？」
アリーナ「ずばり…」
ディル「魔術と調停者の能力の違いは？」
アリーナ「いきなりでてきたわね…」
ルシア「まぁまぁ、んで先生、その答えは？」
アリーナ「調停者の力は、自然の力を操るものなの。 自然の力といっても、風、光、炎、水のどれかひとつしか操れないうえに扱える力は生れ付き決まってるの。 これは、小説内の用語Word+Worldの項目でも書いてたわね。 で、次は魔術だけど現存する魔術は、竜言語というのを使って龍神とリンクして、魔力を対価分、捧げる事でいろんな現象を起こすのよ。 竜言語と魔力、二つが揃って初めて魔術が使えるの。 調停者や一般人が竜言語を使っても魔術は使えないのはそのせいね。 ちなみに起こせる現象は、調停者の力とは桁違いなの」
ルシア「へぇ〜…そうだったのか」
ディル「よく知ってるな」
アリーナ「なんで知ってるかは企業秘密よ★ と、これから不定期にこんな感じで質問に答えていこうと思います。 何か聞きたいことがあればこちらまでお気軽にどうぞ♪」
ルシア「じゃあまた第二回で〜」
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