FA-78-1
フルアーマーガンダム
タカシ・キタモト機
FULL ARMOR GUNDAM
TAKASHI KITAMOTO USE

全高:18.0m
本体重量:62.5t
全備重量:93.1t
出力:1,380kw
推力:60,500kg
装甲材質:ルナ・チタニウム合金
搭乗者:タカシ・キタモト

武装
60mmバルカン砲×2
2連装ビームライフル
ミサイル・ベイ
360mmロケット砲
ビームサーベル

本機は地球連邦宇宙軍のパイロット、タカシ・キタモト大尉の搭乗機である。
サイド7出身の宇宙戦闘機乗りであったキタモト大尉は、MS部隊編成に伴いMS乗りに転向した。
出身地のサイド7がジオン公国軍の攻撃を受け、家族が行方不明になったことから、失うものをなくした彼は、ジオンへの敵愾心からか鬼神のような戦い方で次々と戦果を挙げ始める。
特に、遠距離砲撃と近接戦闘を得意としており、その適正と実力からフルアーマーガンダムのパイロットに選ばれた。
フルアーマーガンダムを受領したキタモト大尉は、ソロモン攻略戦の切り札として期待がかけられていが、ソロモン攻略戦の最中、「修羅の双星」と呼ばれるジオン公国軍の2機の高機動型ザクUと交戦し、撃墜されたといわれている。

サイド7に住んでいた「キタモト」といえば、シャア・アズナブル少佐率いるジオン公国軍特務部隊がサイド7を襲撃した際、ホワイトベースに保護され、一年戦争の終戦までホワイトベース隊と共に居た少女、キッカ・キタモトが有名だが、彼女がタカシ・キタモト大尉の行方不明となった家族であるかは判明していない。
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