RGM-79G
ジム・コマンド
ファントムシステム搭載型
GM COMMAND
PHANTOM SYSTEM

武装
右肩部レーザー砲
左肩部3連装ミサイルランチャー
背部ランチャー砲

本機は、RX-78EX-1ゼファーガンダムに続くファントムシステム搭載の無人MS。
無人機であることを考慮され、武装は全て固定式となっており、右肩部にレーザー砲、左肩部に三連装ミサイルランチャー、背部バックパックと一体化したランチャー砲を搭載している。
一年戦争末期、地球連邦軍の反攻作戦により、ジオン公国軍占領下から開放された技術集積都市東京に出現したジオン公国軍のマッドアングラー級潜水母艦「ヴォークト」を迎撃するため、横須賀から本機が運ばれた。
しかし、起動直後にインテリジェントビルの地磁場に機体のABC(アクティブ・バイオチップ)が干渉を受け、暴走してしまう。
東京防衛部隊や、東京のビル群に設置された固定防衛武装では歯が立たず、最終的に上陸してきたジオン公国軍のMSM-07Eズゴック・エクスペリメント等の水陸両用MSによって破壊された。
この一件と、ソロモン攻防戦でのゼファーガンダムの独断行動などから、ファントムシステムの危険性が指摘され、開発は中止されたといわれている。
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