RX-78GP03S
ガンダム試作3号機ステイメン
(Pスペック)
GUNDAM GP03 STAMEN
(P-SPEC)
(画像募集中)
ガンダム試作3号機ステイメンのコクピットは、全天周囲モニターを採用した非コアブロック方式であるが、開発当初はPスペックと呼ばれるコア･ブロック･システムを採用していた。
初期のステイメンに使用されていたコア･ファイターは、ガンダム試作1号機のコア･ファイターⅡをベースに、よりステルス性を高めたデザインとなっており、合体時は翼とエンジンユニットがそのままバックパックを形成する。
アナハイム所属のテストパイロットであるデフラ･カーが搭乗し、コア･ファイター内蔵機での運用実験が行われたが、トライアル直後に所属不明部隊(ゲルググ･マリーネ18機、ザクⅡ6機)と戦闘となり大破、テストパイロットのデフラ･カーは戦死した。
ステイメンは修復時に全天周囲モニターに改装されている。
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