MS-11J
ヤクト・ザク
JAGD ZAKU

(画像募集中)

武装
360mmジャイアント・バズ×2
120mmザク・マシンガン×4
シュツルムファウスト×2
MMP-80マシンガン
ヒートホーク

ヤクトザクは、フィールドモーター駆動とマグネット・コーティングによって従来のジオン公国軍MSを凌駕する運動性能を実現したMS-11アクトザクをベースに、強襲型MSとして改修を施した機体。
アクトザクの背部に武装強化と推力向上を目的としたバックパックを装備し、上面と前面の装甲を強化した機体である。
背部のプロペラント一体型の大出力ブースターで一気に加速、敵基地に突撃し、全身に装備した武装を乱射して基地の反撃能力を断ち、その後、近接格闘戦によって基地を掃討・制圧するという贅沢なコンセプトの下に開発された。
本機は多数の武装を装備しており、背部のブースター一体型バックパックには120mmザク・マシンガンが4つ固定され、両肩にはシュツルムファウストを1つずつ固定、両腕で360mmジャイアント・バズを持ち、これら全てを乱射しながら突撃する。
更に、スカートアーマー背部にはMMP-80マシンガン、側部にヒートホークが装備されており、突撃後はこれにより近接戦闘を行う。
小惑星ペズンで開発され、ペズン撤退戦の際に数機が実戦参加して一定の戦果を挙げたといわれているが、詳細な記録は残されていない。
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