RX-78GP01
ガンダム試作1号機トライアルプラン
GUNDAM GP01 TRIAL PLAN
(画像募集中)
文字通りガンダムGP01の試作計画であり、実際にこの機体が完成していたかは不明。
開発初期のトライアルプランでは胸部スラスターは片側4基の計8基を設置していた。
一方、肩部のスラスターユニットは片側2基となっている。
バックパックにはジェネレーターを内蔵するタイプのバーニアユニットを2基装備していた。
そこにビームサーベルとともにムーバブル･フレームで接続されたユニバーサル･ブースト･ポッドには片側3基のスラスターノズルが設置されている。
また、脛部にも2基のスラスターが設置されていた。
大破した機体の補修を兼ねて大幅な設計変更を行うことで宇宙戦仕様に改修されたフルバーニアンとは大幅に異なる機体であり、こちらが本来予定されていた｢宇宙戦仕様｣に近い仕様の機体だと思われる。
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