MS-06V
ヤークトザク
JAGD ZAKU

(画像募集中)

頭頂高:16.0m
本体重量:56.0t
出力:976kw

武装
203mm対MSライフル
24連装240mmロケットランチャー

本機は、オデッサの北、ハノーヴァーで使用されていた機体で、他のザクタンクとは異なり、作製当初より戦闘用として開発された火力支援型のザクタンクである。
マニピュレーターが通常型の五本指のものになっており、大型の203mm対MSライフルを携行。
パックパックには24連装240mmロケットランチャーを背負っている。
自走砲的運用がなされ、火器の反動を支えるために車体後部には駐鋤を装備していた。
また、姿勢制御用のスラスターを残して、走破性を高めてあるが、役にたったかどうかは不明。
ハノーヴァーの第28装甲擲弾兵師団第42対MS駆逐大隊に所属しており、機名は直訳すると「猟兵ザク」となる。
本機はオデッサ作戦においてスナイパーとして活躍したといわれており、それなりの評価を得たらしい。
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