RX78-01
ガンダム試作機一号
武装
ビームライフル
ビームサーベル
ショルダーキャノン
シールド
RX78-01ガンダム試作機一号は全身黄色系で、格子状のラインとマーカーが入った衝突実験用のダミーを思わせる塗装となっており、頭部カメラアイはガンキャノンやヘビーガンダムを彷彿とさせるゴーグルタイプとなっている。
左肩にはバックパックに装着するタイプのショルダーキャノンを装備しており、この武装は実体弾を発射する兵器で、砲身には伸縮ギミックがある。
宇宙世紀0079年9月18日、サイド7がザクⅡの襲撃を受け、アムロ･レイが偶然ガンダムに乗り込んだのとほぼ同時刻、テストパイロットのヴェルツ大尉がガンダム試作機一号に搭乗し、サイド7の軍事区画に潜入したジオン公国軍のザクⅡ小隊と戦闘となっていた。
ガンダム試作機一号はこの戦闘で、密着状態になっていたザクⅡの核融合炉をビームライフルで破壊したため、その爆発に巻き込まれ焼失したと言われている。
しかし、公式記録にガンダム試作機一号は存在しておらず、この戦闘が実際に行われたかは不明である。
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