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☆☆インコ飼いの心得☆☆

☆体重をチェック☆

インコは病気を隠す生き物です。
具合が悪くても、飼い主の前では元気に振る舞うのがインコです。
なので、いち早くインコの不調に気付いてあげれる様に、日頃から体重のチェックをする様にしましょう。
見た目は元気にしていても、体重が減り始めたら危険信号です。
早めに動物病院で診てもらう様、心がけましょう。


☆人の食べ物を与えない☆

インコの中には、自分を人間だと思ってるコもいます。
飼い主が食べれらるものは、当然自分も食べられる、と思い、人が食べている物を欲しがります。
ねだられると、ついつい与えてしまいがちですが、そこは心を鬼にして、絶対に与えない様にしましょう。
病気の原因になります。


☆放鳥中は目を離さない☆

インコを籠から出している時は、目を離さない様にしましょう。
部屋の中は危険がいっぱいです。インコは、賢いわりには意外と鈍臭い生き物です。思いがけないアクシデントで命を落とすコがたくさんいます。
放鳥中は、十分注意を払って下さい。


☆インコを過信しない☆

どんなに人に慣れているコでも、何かのはずみで外へ飛んでいってしまう可能性は十分にあります。
初めて外へ出たインコはパニックに陥り、普段は呼べば来るコでも、飼い主の声が耳に入らず、遠くへ飛んで行ってしまう、という事がよくあります。
『うちのコは、とても馴れてるから大丈夫』という考えは捨てましょう。


☆動物病院を見つけておく☆

鳥を診察できる病院を、前もって探しておきましょう。
繰り返しますが、鳥は病気を隠す生き物です。
見た目からして具合の悪そうな時は、元気な振りをする余裕すら残ってない状態です。
「もうしばらく様子を見よう」などと悠長な事を言ってると手遅れになります。
いざという時、速やかに動物病院に連れて行ける様に、前もって病院を探しておく事が大切です。


☆知識を身につける☆

本屋に行けば、たくさんの鳥に関する本が出てますし、ネットなどからでも沢山の情報を得る事が出来ます。
インコを飼うための必要最低限の知識は、身につけておきましょう。
しかし中には誤った情報や考え方も、たくさんあります。
(つまり、こんな所でクソえらそーに語っている私の考え方だって、もしかしたら間違ってるかもしれないですし、このサイトに書かれる事だって、全てが正しいとは限りません)
ですから、1つの本やらサイトやらに書かれている事をうのみにせず、たくさんの情報源に触れ、何が正しくて何がそうでないのかを見極められるようになりましょう。





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