#遥か昔
#知らぬは本人ばかりなり
#悪戯に時は過ぎゆく
#知識と教養
#及第点をあげよう
#葉が擦れあう音
#悪戯な風
#桜が雪のように…
#夢のような光景
#素直な賛辞
#不思議なもの。
#咲かない花
#不運な男
#お茶友達
#やわらかな拒絶
#意味ありげな口元
#大きな池のほとり
#冷たい風
#節くれだった指
#君の知らない生活
#手のひら
#付け焼き刃
#泣きそうな顔
#愛でる瞳
#桜、散る
#君が消えた日
#震える腕
#涙さえ涸れ果てて
#置いていかないで
#それだけを祈って
#毎晩見る夢
#気が狂いそう
#その言葉に…
#遥か昔がよみがえる
#一人にしないで
#ひらりと舞い散る桜
#哀しみと、涙と、
#無力な自分
#零れ落ち、消えていった
#望んだのは…
#運命の選択肢
#幸も不幸も
#自分の問題
#誰かに与えられるもの
#理不尽な仕打ち
#抗う術もなく
#始末に負えない
#選ぶ余地すら
#揺るぎない意志
#光を宿す瞳
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