#わたしはただ独り立ち止まったまま
#嫌いになるのは簡単だった
#思い出す幸せの1ページ
#一途なだけに残酷な
#出来心が生んだもの
#愛しているけど心は裏腹で
#吐息に紛れた痛いほどの告白
#救いを求める声
#背伸びして欲しかったもの
#夏の終りに
#儚いくらいの脆さに
#哀しいくらい、優しいアナタへ
#振り向きざまに
#苦しみの後にはきっと
#わたしの愛は増すばかり
#恋のうわさ
#立ち入り禁止
#チェックメイト
#夢の通い路
#未来予想図
#深淵の魔女
#闇の中で光る眼
#世界樹の下で
#いつか紡がれたセレナーデ
#月の光を抱くように
#仮初めの恋心
#切なくて、恋しくて、止まらない
#記憶の海に沈めて
#ちょっとしたイタズラ
#楽しいワルツを君と
#狂った時計
#哀しみの残滓
#果たされない約束と僕を呼ぶ声
#熱が醒めて 空気を吸って
#神の愛し子
#全てによる祝福を
#指輪に誓いと願いを
#幾千の宝石よりも
#眠れぬ夜の逢瀬
#絡まりあう赤い糸
#招かれざる訪問者
#仮面舞踏会
#刻印を抱いて
#愛という名の檻
#旅立ちの前夜
#落し物の在り処
#悪魔に捧げる契約文
#箱庭の楽園
#名も無い詩人が詠った詩
#幻が見せた夢の名残
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