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嗅覚に錯覚。
はたと目を開ければ暗い暗い己の寝室。慣れた長方形とぺたんこ布団。愛しいニオイは頭の下から。そういえば、この枕は私のでは無かった。知らず思わず緩んだ表情を隠す名目で堂々と枕に押しつける。鼻腔を擽る甘いカオリに目を瞑れば、文字通りの夢心地。
ああ、乙女心はこんなにも容易い。



070622


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