グラード財団がバトルトーナメント
星矢達の育った養護施設でもあったグラード財団の総帥には、星矢達を幼少の頃から苛めていた城戸沙織がなり、そのグラード財団は養護施設で育って聖闘士として帰ってきた10人をギャラクシアンウォーズとなるバトルトーナメントで戦わせる事となった。
ギャラクシアンウォーズに優勝すると、射手座の黄金聖衣が手に入るという事でバトルトーナメントも多いに盛り上がった。
しかし、鳳凰星座として帰ってきた一輝により黄金聖衣は奪われ、その時戦える状態であった星矢、紫龍、氷河、瞬の4人が奪還する為に一輝達と戦う事となった。
一輝が黄金聖衣を奪う
星矢達は、黄金聖衣を奪ったフェニックスの一輝を追い、そこで一輝の部下だった暗黒聖闘士達と戦い一部の黄金聖衣は取り返すが全パーツを取り返す事は出来ず富士の樹海にある一輝達の住処に行き取り返す為戦う事になります。
暗黒聖闘士は、元々は一輝が聖衣を持ち帰る為に行かされたデスクイーン島に住み着いており、一輝とは敵対していたが倒された事で部下になりました。
そして、一輝は悪の道に落ちグラード財団に復讐する為にギャラクシアンウォーズの優勝者に渡る黄金聖衣を奪う形となりました。
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