黄斑変性症とは
詳しい説明はPCサイト 【そら×うた】 http://www.geocities.jp/sora159cm/index.htm textページに記載してありますのでここでは簡単にご説明します。 黄斑変性症は大きくわけて加齢性と近視性にわかれます。その他にも症状により細かく病名がわかれるのですが他の病名にあまり詳しくないので省略させていただきます。 加齢性と近視性の違いは、その原因が加齢か強度近視からかという点です。同じようにみえて原因はまったく違います。 加齢性は高齢の方がなるのに比べ、近視性は若年の方でも発症します。 そしてこの病気のやっかいな点は黄斑部に障害が起こるので周囲は見えていても焦点がまったく見えなくなる可能性がある(社会的失明)ということです。 この病気はそのメカニズムや治療法がまだスタート段階な為(加齢性は光線力学的療法(PDT)が保険適用ですが近視性は現在研究段階です)私自身も研究参加としてPDTを受けています。 ■萎縮型 網膜細胞が変性して老廃物がたまり栄養不足の為萎縮。進行がゆっくりで治療も経過観察が主ですが滲出型に変わる可能性もあるので治療は必ず定期的に受けて下さい。 ■滲出型 脈絡膜新生血管が発生し出血や成分漏れが起こる。急速に進行することが多く短期間で視力1.0→0.3以下にもなる可能性があります。 >>症状 852
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