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心臓が止まるかと思った、君の顔、そして声。
夢にまで見た銀色の髪が闇夜に広がり私を誘う。
その先に在るのは冥府だろうか。
だからって、もう君の手を離すことは出来ない。
繋いだ手が温もりを帯びて、それに気付いた君が傷付いた顔を赤らめ照れ隠しに唇を尖らせるのが愛しくて堪らないよ。






お帰りなさい、愛しい人!












・海色の義手と鮫

・さよならした左手にもう君はいない(X→S)

・その腕でいくら切り裂いたって、愛は生まれないのに

・雨が降れば君に歌う

・どうか血の海で溺れずにたどり着いて

・ヘイ!シャンプー何使ってるの?(XS)

・食いついてそのまま食べちゃって(XS)

・陸に打ち上げるられた魚は、息ができずに死んでゆくんだ

・銀色に絡まる(マモ→S)

・人魚姫は人間の王子ではなく海の鮫に恋をしましたとさ、



















お題提供 ICO



















あきゅろす。
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