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高野山@

[撮影日]2010/06/07
[所在地]和歌山県伊都郡高野町


野暮用で大阪に行ったついでに、
ふらっと高野山にいってきました!

[アクセス]
難波駅から南海特急で橋本駅へ。
さらに橋本駅から南海高野線で極楽橋まで行き、
そこから南海高野山ケーブルで高野山に登ります。

[切符]
高野山・世界遺産きっぷを利用しました。

--切符情報--
なんば駅から
☆通常
大人:3,350円→2,780 円(小児 1,400円)

☆こうや往路(片道)特急券付き
大人:4,110円→3,310 円(小児 1,660円)
※こうや特急券は、往路片道のみです。

拝観料やお土産の割引券もついてて便利!(世界遺産きっぷ公式サイト調べ)
--



南海電車を乗り継いで極楽橋という素敵な名前の駅からロープーウェイに乗ります。



ロープーウェイで5分で高野山駅到着。

[アバウト高野山]
和歌山県伊都郡高野町にある標高約1,000m前後の山々の総称。
平安時代の弘仁10年(819年)頃より弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗、
ひいては比叡山と並び日本仏教における聖地である。現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市。
(Wikipedia調べ)


駅前ロータリーからバスに乗り、
まずは大門を目指します。

今回は初心者なのでガイドブックの通り、
『駅から1番遠い大門までバスに乗り、そこから駅に戻る形で歩いてお寺を回る』というコースにしました。



大門。

高野山の正門にあたるのですが、高野山駅からは一番遠い。



大門の金剛力士像。
日本で2番目に大きい金剛力士像だそうです。



高野山の中心・壇上伽藍の根本大塔。
200円の参拝料で中に入れます。
胎蔵大日如来像の大きさと迫力に圧倒されました。



高野山のイメージキャラクターのこうやくん。
何とも愛くるしい顔をしておる。



こちら常喜院のお地蔵さん。
高野山は壇上伽藍以外にもお寺がたくさん。

お坊さんの数も半端なくて、
どこに居てもお経が聞こえてきてとても癒されました。



こちらも常喜院で、座るとご加護があるという手の形をした椅子。



こちらは高野山のあちらこちらで売られていた『こうやまき』。
てっきり食べ物かと思って近寄ったら仏様に備える植物でした。


[アバウト高野槙]
弘法大師空海が花の代わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えたと云われているので、
高野山では供花の代わりにをお供えするのだそうです。



空海が活動の拠点としていた金剛峯寺。
今は1つのお寺の名前になっているけど、
もともとは高野山自体を「金剛峯寺」と呼んでいたそうな。


高野山A


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