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世田谷区ボロ市




[撮影日]2011/01/15
[所在地]世田谷区ボロ市通り

世田谷ボロ市とは?
→毎年1月15・16日、12月15・16日の4日間、
世田谷駅と上町駅の間で開催されているお楽しみイベント。



ボロ市という名前の通り、
ボロ…とまでは言わなくてもガラクタ的なものが所狭しと売られている。
かなりの人の入りで歩くのも儘ならず。

[由来]
天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、
400年以上の歴史があるとか。(Wikipedia調べ)

元々は古着や農産物が売られていたが、
現在は骨董品、古本、植木、食料品、神棚、玩具などが売られている。



曇りガラスの瓶。
見ると欲しくなる。
こんなものが無造作に売られていました。



無造作すぎる店がまえは、
いい味が出すぎている。
このブース(?)もたくさんの人に囲まれておりました。
(ほとんど野次馬)



中でも圧巻だったのが、
雛人形の山売り。
ちょっと怖い…。


[ボロ市食べ歩き]

お祭りですが的屋は出ておらず、
地元の商店街のお店が店先で食べ物を売っていました。



その場で焼いているので、
誘惑されてご購入の焼き鳥。



胡椒がかなりきいていて、
寒い体が温まるタンシチュー。
お肉たっぷり入ってて500円は安い。



見かけるとつい買ってしまう
玉こんにゃく。



あんなしをチョイスしたら少し物足りなかった。
でもアツアツで美味しかったです。



訪れたのが夕方だったので、
お安くしていただいたガトーショコラ。
しっとり濃厚な味わいでうましでした。



真冬の週末に寒い寒い言いながら、
変てこなガラクタを見物。
美味しいものを食べ歩く。
粋な感じでした。


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あきゅろす。
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