参加者の増加に伴い、最近・オークションでのマナーの低下が言われています。
最近よく言われるマナー違反の例を紹介します。
☆未成年の入札参加
最近とても多いのが、未成年のオークション参加です。
18歳未満はオークションへの参加ができません。しかし、親に無断で親のIDを使い入札に参加する未成年が多いです。
ところが、落札しても「代金が支払えない」「親に内緒でやっているから商品が届いたら困る」などの理由で、キャンセルしたり、取引を放置したりするケースがほとんどです。
未成年者は必ず親に落札してもらってください。
☆取引の仕方が全く分かってない新規会員
ルールや規約を全く読まずに参加している人も多いです。
もちろんやりながら覚える部分もありますが、規約や取引の仕方が全く分からないことから起こるトラブルが後を絶ちません。新規で会員になる時は、ある程度勉強してから参加しましょう。
☆一方的な取引キャンセル
これは、出品物・落札者問はずですが、落札後一方的にキャンセルする人も結構いますね。
責任もって取引してください。
☆オークション詐欺
入金後連絡がとれなくなる出品者や、落札し・商品が届いた後「壊れているから返金しろ」と電話などで相手を脅して返金してもらい、壊れている類似品など証拠として送りつけ、タダで正規品を手に入れるというやり方ですね。
こればかりは、気をつけようがありませんが、実際に自分の身に起こったときは冷静に対処しましょう。
まだまだ例を挙げればきりがありませんが、この3つは特にひどいかな、と個人的に思いますので・・・
オークションは遊びではありませんので、ゲーム感覚ではなく、きちんとした取引に心がけましょう。
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