ドウシテ……ドウシテ…… ドウシテどウして…… どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして……… オレを見てくれないの……? お前はオレの従者であり、オレのモノなのに……… ああ……そうか…… 躾が足りないんだね………。 だからお前は何時も、他の奴等を見てオレだけを見てくれないんだね………。 分かったよ。 お前がそうならオレにも考えがあるから………。 逃げようとか思うなよ。 お前はオレのモノであり、籠の中に一生居れば良いんだから…………。 ††† ・・ さて、場所は変わってある部屋にお前は居る。 勿論、目の前にはオレ。 でお前は“籠”に入れられ壁に磔になっている。 あ、因みに…… 両手両足は枷をしてるから解くことは出来ない。 まぁ、端から解くことなんてしないケド もうそろそろ起きるみたい。 「…………んっ……」 目が覚めたオレは此処がなんなのか、自分の状況がどんなだか判断するのに時間が掛かった。 そして、腕を動かそうとしたが………身体が動かない……。 足も動かない……。 つまりオレは壁に磔られていた状態だったからだ。 「ああ……やっと起きたね。 御早う、ギル?」 オレは目の前に居るオズに問い掛けた。 此の状況を…… 「あ――……分からないのも無理ないよ? だって、オレが仕組んだ事だから」 「どういう事だ……?」 あ、ギルはまだ分からないみたいww 「だって、ギルがいけないんだよ? オレの従者であり且つオレのモノなのに他の奴等を見てるんだから」 そうオズは言ってきた。 更に…… 「だから、お前は ―――――――オレ以外見ないでね?」 語尾にが付きそうな雰囲気で言われれば頷くしかない。 結局、オレはあの後、オズに優しく愛された。 END アトガキ〜 琉璃夏さん、率直で創り尚且つ短め&良く分からない駄文となってしまいました 狂愛+切甘にしようと努力はしたんですが…… 其れと、ギルのセリフが少なすぎたのと…… 随分、可笑しな感じになってしまいましたm(_ _)m こんな文で良ければ……此れからもお願いしますね。 読んで下さった方々有り難う御座いました(^人^) By.θαγατοζ [グループ][ナビ] [HPリング] [管理] |