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■挨拶

◆はじめに
 まずは謝っておきます!すいませんでした!
 ……2006年8月上旬に開設された当サイトですが、管理人完全にこのサイト放置状態でした。ランキング(ノベルライン様など)から、訪問された方はなんやこのサイトなどと思ったことでしょう。放置状態になった理由はあります。まず、管理人は現在、当サイトとは別に小説サイトを運営しています。管理人は自分の小説の読者の方を最優先したいので、そちらのほうにかかりきりになっていました。夜勤の仕事をしながら、毎日更新しているので、こちらのサイトはどうしても手付かずになってしまったというわけです。それと、もうひとつ、管理人のプライベートにいろいろあったということがあります。こちらのほうは言いにくいので、そのうちにでも新設するエッセイコーナーで述べたいと思います。
◆サイトの定義
 さて、現在このコトダマノドレイは批評サイトという事になってますが、管理人がサイト開設した段階での想定はあくまで、携帯小説サイトを運営している方々へ向けた交流サイトでした。発端は自分の小説になかなか感想書き込みが来ない事でした。ならば感想を書いてくれる読者を募集するサイトなど、どうだろう?そう思ったのです。自分の小説サイトはふざけた方法でアクセス数を稼いでいるため、真面目にサイト運営している方達の少しでもお役に立ちたいと思ったのです(本当ですよ)。しかし、実際は批評未満コーナーばかりが注目されたわけですが。さて、最初に言っておきますが、当サイトでは管理人はあくまで管理人に過ぎません。どういうことかというと、ホスト的な事を管理人が行うことはありません。管理人は皆様に交流の場を提供するだけの存在だと思ってください。もちろん、呼ばれれば極力飛んでいきますし、皆様からのご意見は真摯に受け入れていきたいと思っています。
◆批評未満について
 このコーナーに関しては、本当にいろいろありました。やはり、例の注意書き(10代の学生に批評サイトが務まるの?などといった挑発的な文章)が問題だったようです。語弊を招く書き方だったと、そこはお詫びする限りです。あえて訂正しないで、残しておきますが。
・「10代の批評は……」についての真意
 まず最初に言っておきますが、これは10代の方が運営している批評サイトを侮辱しているわけではありません。実際のサイトの内容やどのような批評をしているかを把握していない段階での疑問です。管理人はその後、10代の批評サイト運営者様の真摯な活動を知り、胸を打たれました。また、当サイトの批評未満コーナーで学生の小説サイト運営者同士が、掲示板でのやり取りを通して交流を深めていく様子を目の当たりにして、このサイトを開設してよかったと思ったものです。
 本題に戻ります。例の10代批評家への疑問は、あくまでその活動を知らない段階での第一印象であり、これは大多数の人間が考える事でもあります。また、某書籍でプロの小説家がネットを中心に活動している小説サイトへの疑問を呈しているのを管理人が見た事も、例の発言のきっかけとなっています。こちらも新設するエッセイコーナーで詳しく解説できたらと思っています。
◆なぜ、管理人が批評しないのか?
 よく、新規の批評サイト様の運営者様が1人で批評しているのを見かけますが、それ絶対無理があります!批評される運営者様のキャラクターにもよりますが(いかにもわたしは辛口ですといった場合は腰が引ける?)、批評依頼が殺到します。なにせタダで批評してもらえますからね。そもそも掲示板の感想でわざわざ小説の改善点などを書いてくれる読者はめったにいないですし。批評依頼には批評する立場の運営者としては、真摯に答えなくてはなりません。批評というものは感想とは違い、作品を真剣に読み込まないと出来ないものです。ある程度、知識もいります。批評者が納得のうえで提示した批評でも、依頼者にとっては納得できないかもしれません。もし、反論が来たら?
批評依頼も溜まっています。次々消化しなければいけません。自分の批評は正しいのか?プレッシャーに襲われます。メールフォーム宛てに匿名で(批評者側が小説を発表している場合)「おまえごときのつまらない小説しか書けない奴に批評サイトを運営する資格はない」なんてお便りが届くかもしれません。ちなみに、批評サイト運営者が小説を発表していない場合は「あんた偉そうに批評してるけど、だったらさぞかし素晴らしい小説が書けるんでしょうね?読ませてくださいよ?」などというお便りが届く事でしょう。こうなったら、もうあなたは批評する気もなくなり、サイトは閉鎖決定です。次々と新しい批評サイトが生まれては消えていくのは、おそらくこのような事情があるに違いありません。これは管理人の妄想に過ぎませんが。
 すいません、気付いたら辛口になってました。もし、実際に上記のような経験をした方がいても、あなたの批評に感謝している人が大半のはずです。批評される側も、批評結果を真摯に受け入れなくてはいけません。完璧な批評などはありえません。もちろん、批評者側も傲り高ぶってはいけません。互いに礼節を持って、気持ち良く行動する事が大切ですよね。
◆エッセイコーナー
 当サイトを運営して管理人が思った事や、管理人執筆小説についての話などをエッセイコーナーで述べていきたいと思います。更新は不定期ですが、宜しければご覧ください。
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