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ここでは『絶対受かる授業の受け方』について紹介していきます。「絶対なんて言って本当なのか?」という方が多いかもしれませんが、大丈夫です。私はこの対策を講じてから成績が一気に上がっていきましたので実証済みです。




みなさんも明日から意識していってほしいので、覚えながら読んでいってほしいです。それでは受かる授業の受け方についてです。




授業内で100%理解を常に意識する!


授業中には100%理解に努めましょう。ただひたすら考えます。先生が言った内容で疑問があればちょこっとメモっておいて、先生が板書している最中の空いた時間にテキストなどを使って必死にその理解に努めます。



やる気があれば結構解決します。ただ、先生の説明不足や説明モレがあるときは自分でなんとかするように調べてみます。常に「理解」できている状態に努めます。ただし、聞き逃しには十分注意します。




数学の授業であれば、先生の計算に合わせて自分も解いてみます。予習していても、もう一回解いてみます。




これによって、脳活性化(眠気防止)、復習になる、知識(解き方)が定着する、自分の間違いが浮き彫りになるといったメリットがたくさんあります。




解き方が違う、計算結果が違う、不必要な記述がある、もっといい解き方があるというふうに、新しい発見のオンパレードです。私はこんな発見の多い数学が好きでたまりませんでしたw




とはいうものの、100%の理解なんてなかなか難しいでしょう。テキストを見ても、友人に相談してもわからないときはたくさん出てきます。そんな時のために次のような対策を考えます。




質問(疑問点)を最低3つ意地でも見つける!




私はどれだけ自分が得意で知っている内容の授業でも、必ず最低3つは疑問点を見つけるようにしていました。常に「疑問」を追い求めるのです。



そして、授業終わりに賢い友人や先生と相談し、必ず解決します。友人に相談することはメリット、デメリットがあります。



メリットとしては、一緒になって考えますからいろんな解法が出てきて知識が深まります。予想外の解放が見つかって、勉強の真髄である『面白さ』に出会うことができます。




また、友人同士で知識が増えますから相乗効果になってより質を高めあうことができます。まさに切磋琢磨していけます。




しかしデメリットもあります。それは、解決しないときがあるということです。また、解決できても、大きな時間ロスとなることがあります。




もっと大きな損害として、間違った答えを導いてしまうことです。これは非常にまずいですので、やはり、質問をするのは先生か超エリート君にしたほうがいいです。




自分で調べることはお勧めしますが、参考書物で長時間にわたる詮索は、ある程度成績が定着していよいよ大詰め時が来たというとき以外は控えたほうがいいです。




自分で調べるのは何十分もかかるときがありますが、先生に聞けば一瞬で返ってくるわけですから迷えばすぐに先生に聞けばいいです。


先生に聞きますと、いい先生の場合はプラスアルファをいっぱい教えてくれますから非常に効果的です。質問の際はメモれるようにノートとペンも一緒に持っていくといいと思います。



疑問⇒解消 の繰り返しが弱点克服につながるのです。




重要っぽいことはすべてメモる!




メモることは非っ常に重要です!これが実践しつづけられる生徒は成績の向上が早いです。メモを取ることのメリットを述べていきます。





・特に重要なことが頭に残る





・記憶に定着しやすい





・あとでノートを見返した時に有効





・眠気を防止できる




ざっと挙げただけでこれだけあります。眠気防止はありがたいですね。理解もできて眠くもならないとは最高です。



3つ目の「記憶に定着しやすい」というのは脳の構造的に解明されています。重要事項を書きとるということは頭で整理してから書きますから、記憶に定着しやすいようです。



周りの目を気にして書かない人が意外と多いようですが、知識を入れるために授業を受けているのですからメモを取ることは恥ずかしいことは一つもありません。




バンバン要点をメモっていきましょう。




授業が終わるまでに重要事項をまとめる




重要事項を書き出し、解法を完全理解しできたうえで、今度はノートの最後にまとめの作業を入れてみましょう。文章にするのが望ましいです。あとで見たときにわかりやすいですし、頭の中が整理されます。



まとめるということは意外と軽視されていますが、これは重要なことです。東大生のノートは美しいという本なかでも紹介されているようですが、まとめの作業は理解を深めつつ記憶に定着させる働きがあります。



もし時間がない人は、『人に教える』のも効果的です。これについては後日記事にしていきたいと思います。





ここで紹介したことを実践し続けていれば100%成績は向上します。復習の時間を最小限にし、なおかつ記憶に定着していますので、余った時間は実践問題(演習問題)に取り組むのがベストです。メンテナンスも重要ですが、詳細は次回以降記載していきます。















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