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勉強のコツについて、だいたいつかめてきたところでしょうか?受験生の方はこれからの勉強が楽しみになってきている方が多いかもしれません。




この章でお話ししています内容は他にも重要なことがまだまだたくさん出てきますので、ぜひともあきらめずに最後まで読んでもらいたいものです。












その目標はゆるぎないのか




ここでのお話は、勉強に関する基本かもしれませんが、時間対効果を高めるためには非常に重要なのでしっかり頭に入れておいてください。




まず、勉強をしていくうえでポイントとなることは、しっかりとした目標を持つことです。ここがしっかりしていないと、無駄な時間が多くなってしまいがちです。




目標の堅さ=努力できる量 といっても過言ではありません。あなたの志が強ければ強いほど必死に努力ができるのです。




そのためにも志望校は早いうちから明確にしておきましょう。特に、志望校のレベルは高く手も全然かまいません。




結果が実際に判定模試などで現れるまでには時間差があり、人それぞれです。冬までたっても成績が上がらないという人でも急に芽が噴き出すこともしばしばです。




ですので、自分の中の目標は最後まで捨てず、カスミがないくらいしっかりと明白にしておくことが必要です。重要なことは、周りの目に気を取られないことです。他人の目を気にして堂々と言えない目標では意味がありません。




私は高校受験の時でもつらい思いをしていました。実際第一志望高校には合格はしたものの、目標だてる段階で周りからの非難やからかいはすごかったです。




私は実際陰で「あんな奴なんて膳所高校に受かるわけなんかないやろう。」と馬鹿にされていました。私はそういううわさを聞くと「覚えとけよ」と心底燃えたぎるタイプですのでここでも猛勉強しました。




そして、見返すことができました。この時の快感と達成感は何とも言えません。ゆるぎない目標をしっかりと持つことから勝負は始まるのです。




私は自分の限界なんて自分でも見つけることができないと思っています。



それぐらい皆さんは無限大の可能性を秘めているのです。受験生をのお子さんを持つ親御さんの方にはこのことを声を大にしてお伝えしたいと思います。



なので、周りに何と言われようと、自分が決めた道は自分で切り開いていくしかないです。別に正規ルートでなくとも、とにかく時間内にゴールについていればいいわけです。




厳しい意見かもしれませんが、大学受験は結果が全てです。それまでにどんなにいい成績をとっていようと落第すれば意味がないわけです。その逆もしかりです。




私はこの話をするとき、医者の例をよく出します。私も心臓の手術を受けていますから、医者のすごさを間近に見ています。




お医者さんは患者が助かる可能性が10%未満でも全力を出し切り、あたかも偶然かのように成功して見せます。これを「患者の自然治癒力のおかげ」なんていうのをよく聞きますが、




私はその名医が「10%の可能性を100%に近づけるための計り知れない努力をしているから成功している」のだと感じます。




なにも10%のまま試合に挑むわけではありません。ゴールまでに100%の可能性に近づけていけばいいわけです。結果が出せればそれでいいわけです。




私はぜひとも全国の受験生にそのことをしっかりと感じ取ってもらい、安全圏で合格してくれることを望んでいます。






















あきゅろす。
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