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これは私の事例です。駿台の先生に限らず、音読の良さはいたるところで耳にします。今この瞬間に音読というものの存在を知った人はぜひとも勉強に取り入れましょう。
これはもうとにかくお勧めします。私はこれのおかげで大嫌いだったセンター英語の得点が９０点から１６９点にまで伸びました。９０点はセンター前の模試での最低得点、１６９点は本番の得点です。
これには本当に驚きました。大嫌いだった英語が一転して自分の武器になりましたから、本当に信じられないくらいです。
私立、効率、国立と英語の比重が高い大学はたくさんあります。特にこれまでも今後も、英語の得点が合否を決めるといっても過言ではありません。
英語は私の中で裏切らない科目としてみています。というのも、数学や国語は当たり外れが大きく、点数の上下が大きいのですが、英語は安定して得点にできます。
特に理系の人は文系科目をたくさん獲得できていると非常に有利ですから、英語を極めるのは非常に重要です。文系の方ももちろん重要ですし、できるに越したことはありません。
しかしここまで効果のある方法を実践していない人が意外にも多く、驚かされます。ここでこの記事を見ている方は、変わっていきましょう！
周りの人には言わずに、自分だけ一気に成績が飛び抜けるだけで、周りの目は変わりますし、モチベーションも格段に上がります。
成績が上がる⇒英語が好きになる⇒もっと勉強する⇒さらに成績が上がる
このサイクルを作り出すことができれば言うことはありません。
ちなみに、センターレベルの英語が読めませんと阪大英語なんてとうてい歯が立ちません。語彙力・読解力・作文力の集大成を試されますから、センター英語でこけていますと阪大英語はハードルが高すぎます。
私は実際阪大の英語が全く読めず、いつも時間が間に合わず、解答を読んでもさっぱりでした。ところが、音読を取り入れてからといい、一気に成績が伸び、阪大合格者の英語平均点を上回ることができるようになりました。
実際本番でも、平均点を上回って、安全圏で合格できました。ですから音読のパワーはすさまじいのです。
音読の勉強法については次の記事で詳しく述べていきます。
