世界の真理に大反抗 僕らが間違っていたなら、それさえも砦にして歩き出す あの日感じた痛みも、あの日失ったものも、すべて僕らのもの どうしようもない苛立ちやどうしようもない現実に、虚しさを覚えたなら強くなる もう振り返らないように、大切なものを捨てて心に刻む 信じてるものへの躊躇いも、少しずつ勇気に変えて 傷付いた宝石の夢 今も現れ続けている未来への希望 悲しみを忘れずに歩き続けて、いつかきっと見えてくる絶望の終わり 要は新しい自分 いろんな人の夢とか、いろんな人の愛とか、この世界のすべてなど見えてない たったひとつの約束を守るために旅をして 唯ひとつの幸せさえも築きあげることができなくて 涙を流したあの日のことを忘れない 僕たちができることや、僕にしかできないこと あたたかい人のぬくもりを感じて 傷跡が癒えなくて苦しくても、ずっと前を見据えて歩き続ける 抜け出せた絶望に別れを告げ 僕たちを待っている希望へ向かう 僕を支配する強固な決意 |