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隠された祈りをさがした椿姫に殉死!僕を支配する強固な決意誕生日だから、手をつなごうか│ 真夜中の日差し│酸素にひそむ劇薬│明確な虚無犯罪│あなたみたいになるのは嫌│満月に一羽の鳥│有害虚構│暴れる喉をなだめすかす│鏡合わせに銃│逃れた幸福│輪廻の先の無限│涙・同情(願いさげ)│視界外の姿│ダイヤモンドを咬みくだく│さようならの明日│同じ色の夕陽と指先│横行する失恋主義と悲愴│魅惑的な傷跡│その瞳に嘘だけを灯して│諦めるには失望が足りない│この身が愛の化身です│現実主義に冒される│好かれたって嫌われたってこの距離だけは保つつもりだった│空に手が届く夢をみた│きみよりもっと儚いものを求めていた│濃厚になるさみしさ│失恋の油断│負を求める心は公然と│明白な言葉の記録│存在の確立に連立している│素晴らしいまでの落胆│届かない独白│この愛は笑顔を希薄にする│飛び入る虫の果てる音│エキゾチック界隈│京楽の繰り返す箱の中で│不安は拭えず涙の結晶になる│3、4cmの攻防│切り取られた時間枠に存在する青空と緑とそして傷│時と場合とあなたの顔色と│失意の増殖│さがらない、たゆたう欲望に妥協しないと決めたから│夢より鮮明な悪夢なら捧げられる│代償はアンバランスマインド│踏みつけた幸福の悲鳴が轟く│ 涙なんてもう全部乾いたわよ│消せるものならこの愛の証を消して│水溜まりに映る飛影は虹に染まる│正しい忘れ方であの光の存在を葬る│旅立つ歌声は涙色だった│歓喜の香りがするあの空へ│隣の銀河の果てにきみがいそうだから│堕ちる天使の延命条件│あの背中を思い出す雨上がりの匂い│このまま眠り続ければきっと永遠を手に入れられる│せめてもの慰めに死告鳥を│十月十日、あなたと命をわけ合って、そんなあなたをどうして愛さずにいられるでしょう│遥か彼方に見えたそれは確かに海のはじまりだった│光速でかける時を生きるきみへ│かなしくなるのは心が涙を失うから│祭の最後にみた星は何を想うか│初恋を叶えるには何を犠牲にすればよいのですか│救いたかった世界はとうに没した│さようならとさようならの意味とさようならのあやまち│口にすべきでなかった愛してるの損害│わたしはまだあの声を思い出せないでいる│情熱が燃やす命の想いをどうか知って│さらけだせる気持ちはとうに失った│透明な四隅の花の香匂う│好意じゃないなら言葉はいらない│たとえばすがりついて泣くのが正しいとして│もし僕が心をなくしたら、きみのを少しわけてほしい│滅亡を願う声はとても甘かった│ きみになれれば世界も美しくみえるのかな│嘘でもいいから小指をからめて│あなたのための罪ならば、どんなにだってぬり重ねる│柵の中、限られた戯言の自由│叶わない想いだというなら白い砂に埋めて涙でかためましょう│半分もみえないあなたの真実│流れてゆくのは残酷な時か無知な自分か│怒れる女神の涙はすべてを無に還す│知らなかったふりなら免許皆伝│僅かずつでも歪曲なさだめを迎えて│ほどよい中程を選びぬけなかったあやまち│いつかは燃え尽きる、涙に湿った想いの泉も。│やまない雨にきみの涙が重なって│いっそ逃亡を謀ってモノクロ世界へ│陽のさす片隅│どんな言葉もその冷たい瞳の前には通じない│強く骨がきしんで泣き叫ぶまで抱きしめて│わたしの肌の下を流れる一途な血の求める姿│表裏一体の悲劇を高らかに歌い上げて│叶うことなら名前を、願いを教えてください│眠りのきわにまぶたをよぎった本当の顛末│心臓をしずめましょう、あなたを摂取しましょう│昨日への懐古はそっと指先でかくして│好きとキスとをまとめてあなたにそしてわたしにどうか傷を│さよなら、夢見た夕陽色へ│流れる哀しみの果て│踊り子は涙をみせないで笑う│大河にそそぐ一滴の涙│いとしい気持ちのてっぺん │真っ黒な海に星は泳ぐ│探りあてた運命の味│砂糖色の人生観とそれを取り巻くいくつかの恐怖│夜闇に浮かぶ淡い雲はひどく儚い│信じたきみの美しい海底のような嘘│愛なんてそんな難しいことわからない│ほんの少しだけ信じてみようと思った│潮騒を聞けば君を思い出すから│細心の注意は払ったけれど結局落ちてしまった│窓を何枚隔てたってこの指先は君に触れる│真っ白にさえ見える明るすぎる空│僕についてこなかったのは賢明だった│たとえば緑の丘をかける優しい唄のような│二人の間に無駄なことなんてひとつもなかった│静かな夜に夢だけ抱いて眠る│こんなにもあの人はこの心を支配する│すでに終わりの合図は示されていた│まったく彼の不注意がこうしてしまった│その長いまつげが頬に影を落とすたびに│気持ちとは遥か遠く離れてある行動│星の光が悲しみを拭い去ってくれるなら│最も恐れていたことは容易く起こってしまった│世界なんて君次第でどうにでも変わる│先にいくから少しだけ待っているね│もしも宇宙が無限ならこの愛も無限なのに│もうこれ以上自分に嘘をつくのは嫌だから│この関係を指す言葉がもしも友情であるなら│心臓を掴まれてもう身動きがとれなくなって │まるですべてをわかりきったような顔で笑って│別れることができないなんてとうにわかっていた│すべての言葉をそのまま届けたくて│海底に沈んだ瞳の光はどこに届くか│長い歴史が世界を光に変えた│何よりも恐いものはきみの消失なのに│命をはかるように死をみつめて│隙間なく怨を肥やす器となれ│涙でひとなぞり、心│愛に溺れた人魚姫│極彩プライド│これで満足ですか?│斬新デンジャー│もうほどいて│神様のひとりごと│美しい青空のつくりかた│最下層の真実 │こんにちは、カルメン│愛の唄を閉じ込めて│涙を溶かした海の眠り│白煙の向こう側に笑顔│会いたかった残像│抱きしめる明日│朝がわらう│雷鳴に泣く│吐き出す個性│ホセにさよなら




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