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久井町 
製作年 明治期?
大工 不明?
彫師 玉井行陽(玉屋)
纏 金色円形くり抜きで縦に「久井」の町名が入った纏頭に白色の綱を模り、五色の馬簾
交差旗 なし 
町名旗 紺色地で上部に下がり藤紋の金刺繍と下部に「久井町」の町名の金刺繍
宮入(氏神) 八幡神社
工務店 池内工務店
寸法 長さ p
高さ p
大屋根幅 p
内幅 p
重さ t
詳細 久井町は春木町より上手に位置し、氏神である八幡神社は戦前まで春木町の春日神社に合祀されていたが、戦後に復社し、現在に至る。
現地車は明治期頃に製作されたと云われ、施工大工は不明で、彫師は「玉屋」こと玉井行陽だと伝わっている。
明治末期から大正初期に岸和田方面より購入と伝わっている。
昭和40年頃、事故により曳行休止し、それまで地車を保存していたが、平成9年に町内曳行で復活し、平成10年、大工、池内工務店、彫師、木下彫刻工芸により、切妻型だった大屋根を入母屋型に付け替え、枡組、松良、等の彫刻を新調する大改修を受け、8月30日に入魂式を行い、34年振りに松尾地区へ復帰参入を果たす。
平成14年にも池内工務店にて修理し5月14日に入魂式を行っている。
先代地車の詳細については不明?
地車購入前は神楽を行い奉納していた。
現地車復活前は地元の大工が製作した子供地車を曳行し、現地車復活にて和泉市若樫町に譲渡し、その若樫町も地車購入復活した為、現在は高石市西取石七丁目が所有す。


あきゅろす。
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