馬場之町
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製作年 | 不明?
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大工 | 不明?
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彫師 | 不明?
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纏 | 赤い馬を模り、下に金色の十六菊紋の纏頭に黒シャクマに馬簾なし
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交差旗 | 紺色地に白抜き円形で「馬場」の文字と「馬場之町」の白抜きの文字
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町名旗 | 紺色地で上部に十六菊紋の金刺繍と下部に「馬場之町」の町名の金刺繍
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宮入(氏神) | 泉井上神社
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工務店 | 池内工務店
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寸法 | 長さ p 高さ p 大屋根幅 p 内幅 p 重さ t
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詳細 | 馬場之町こと府中町中央は府中町8丁目と1、3、5丁目の一部に位置し、JR和泉府中駅周辺に位置し、府中地区中核の町であり、又、和泉大連合地区曳行の中心地でもある。 別称「馬場出」。 府中町の町名由来はこの地に和泉の国の国府が置かれ、1378年に守護所を堺に移すまで和泉国府として栄えた。
現地車は昭和3年に岸和田市内畑町辻堂より購入と伝わるが、辻堂の地車であったかは、確証は無いらしい? 大屋根は切妻型で、昭和58年に大工:池内福治郎、彫師:木下賢治、実弟の木下頼定と十場佑次郎により新調同然の大改修を受け、その為、製作年度や施工大工、彫師の特定が困難となる。 平成10年、池内工務店にて、再び大改修し、5月16日に入魂式を行い現在に至る。
先代は石川型上地車で現地車購入時に兵庫県尼崎か西宮方面に売却したと伝わるが、現存しているかは不明?
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