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雪原金魚の出来るまで。

《幼少時代》

絵が下手ながら漫画家に憧れて、コル〇ンコーワのかえるのキャラをこれなら描けると、モチーフにドラゴン〇ール的な格闘漫画を描き始める(実はまだ続いているらしい)。

《小学生時代》
初めて買ったつるぴかハゲ丸君の原作者を神と崇め、小学生時代を過ごす。文集にハゲ丸君の模写を描く(人外以外の絵を描いたのはこれが初めて)。

《中学時代》

初めて人を扱った漫画を描き始める。凄まじい程、たくさんの漫画家さんやアニメ映画の影響を受けた漫画で最初の出だしはもろラピュ〇。ダ〇の大冒険からセーラー〇ーンに至るまで幅広くネタをチョイスし、まとめた何を描きたいのか良く分からない漫画。ただ、楽しんで描いてるなぁというのだけは読むと伝わってくる。
中学3年になって美術の成績が万年1から突然4に上がる。自分は遅咲きなんだと確信する。そして、5じゃなくて4って所に自分らしさを実感する。

ぷよぷよ(コンパイル)、サザンアイズ(高田祐三)にどっぷり嵌まる。

小説を書き始める。

《高校時代》

地元の新聞のイラストコーナーに何度も投稿。努力の末、見事初掲載を果たし震え上がって喜ぶ。掲載された時の快感を覚え、投稿魔と化す。
初の小説投稿を試みて、長編小説(200P以内くらいだったか)にチャレンジする。ただ規定枚数が少ないという理由だけで小説す〇るの文学賞に送ろうとする。規定枚数は書けた物のあまりの字の汚さに投稿を断念する。
講談社フェーマススクールズ花のイラストコンテストに挑戦。忘れた頃に一次予選突破まで行きましたと書かれた微妙な結果の封筒が届く。

《専門学校時代》

目標としていた別の新聞紙から「掲載したいのですが、これは〇〇で宜しいんですか」と、問合せが来る。嬉しい反面、字の汚さを改めて実感する。

イラ交を始める。

《現在》

夢追い人になりきれず、ちまちまと働き始める。

何か周りからの刺激が無いと小説は書けないのではないかと気が付き、ホームページを作成する。

小説・漫画投稿を夢見て現在に至る。

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