今週の気になるニュース(1月第2週)
チェルシーがアネルカを獲得(1.11)
チェルシーがボルトンのフランス代表FWニコラ・アネルカを獲得した。移籍金は約32億円。
バイエルンの後任監督はクリンスマン(1.11)
バイエルンが今季いっぱいで退団が決まっているオットマー・ヒッツフェルト監督の後任に、前ドイツ代表監督、ユルゲン・クリンスマンにすることを公式に発表した。他にも、前チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョや、前イタリア代表監督のマルチェロ・リッピらの名前が取り沙汰されていた。
ニューカッスル監督が退団(1/10)
ニューカッスルが監督のサム・アラーダイスの双方合意による退団を発表した。同監督の入団で上位進出を期待されていたが、期待に応えられず1シーズン未満の退団となった。コロコロと戦術を固定できなかったのが、要因ではないだろうか。
ロッベン再び負傷(1/9)
レアル・マドリーのオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、肉離れにより戦線を離脱することとなった。同選手は、鳴り物入りでレアルに入団するも、度重なる負傷により、5試合の出場に留まっている。このところ伸び悩んでいるが、そろそろコンディションを整えて復活したいところだ。
チェルシー、アネルカに正式オファー(1/8)
チェルシーがボルトン・ワンダラーズのフランス代表FWニコラ・アネルカに正式オファーを出した。同チームのコートジボワールFWディディエ・ドログバがアフリカ・ネーションズカップで離脱するのを考慮の戦略だろう。
アマウリの移籍は夏に?(1/9)
ミラン、ユベントス、バルセロナが兼ねてより興味を示しているFWアマウリ(パレルモ)だが、同選手の代理人グリマルディ氏は今冬の移籍を否定。アマウリがシーズン終了までパレルモに貢献したいと考えている事を示唆した。また、本人がイタリアでのプレイを望んでいる為、国外への移籍の可能性が低いと明かしている。
ドバイカップ優勝はインテルナシオナル(1/8)
インテル・インテルナシオナル・アヤックス・シュツットガルトを招聘したドバイカップ決勝戦でインテルを下したインテルナシオナルが優勝した。尚、3位はシュツットガルト、最下位はアヤックスとなった。
パトがデビュー戦ゴールを宣言!(1/9)
先日ミランへの選手登録が完了したばかりのアレッシャンドレ・パトが、自身のセリエAデビュー戦でのゴールを宣言した。しかも、2ゴールと。ちょっと調子乗りすぎじゃないか?しかし、これで決めれば確かにヒーローだ!
インテル、マニシェ獲得か(1/9)
インテルがアトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFマニシェを買取オプション付レンタルで獲得したと地元メディアが報じた。同選手はハビエル・アギーレ監督との確執でここ数試合外されており、移籍が確実視されていた。一方インテルは、中盤の選手の相次ぐ故障に悩まされ、同選手の獲得を兼ねてから噂されていた。