一宮市で車をなるべく高く売却するために私がやった３つの事

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一宮市で車をなるべく高く売却するために私がやった３つの事

◆投稿関連日記◆

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○ウルトラマンＸ・スカイマスケッティ（バンダイ）
久々のウルトラ系戦闘機モデル新作。
日産の自動車と可変モジュールが合体して戦闘機＜スカイマスケッティ＞
となる。デザイン云々の前に、なんだかマクビティみたいな、戦闘機と
いうよりは高級洋菓子みたいなネーミングがすごく引っ掛かる。

付属の自動車はダイキャスト製で重量感はあるが、フロントガラスは塗
装で表現されているため、トミカのように運転席は再現されていないの
が少々残念。
バンダイでは過去もウルトラ系車両を折に触れ商品化しているけれど、
運転席まで造形された商品は異常に少ない気がする（特に1/43スケール
より縮尺が小さいモデルにおいてはほぼ全滅）。
前作「ギンガＳ」の車両はブーブ*3仕様で商品化されたため単独で変形
機構を有したが、今回はノーギミック。

可変モジュールは、合体する車両によって形態が変化する設定（クルマ
側に依存）だが、玩具上は特に制限がないので変形遊びは現状でも問題
なく可能（残り２台の車両は別売で８月発売予定）。
ガチャガチャと曲げたり伸ばしたりしても、設定されている変形以外の
選択肢がほとんど見つからない（！）ので、もう少し遊びに幅があって
も良かった。

*1：ＥＳ合金の発売が決定した後にブレイブ合金版ゴーディアンの復刻
（マルサンのダイカモデル）が発表され、先月既に発売もされている。
予約した当時は想像もできなかった事態だ。

*2：超スーパーカーではなくＵＦＯロボ。以前ギンガイザーの合体モデ
ルを制作した実績のあるレイジング・ルーニーが原型を担当する、と聞
いた時点で「（凝り性だから）絶対遅れるな」と思ったら案の定遅れた。

*3：2010年から販売を開始したバンダイ製の可変型ミニカー。
「タイガーマスク２世」のタイガーハリケーンに端を発する＜色変わり＞
ギミックを応用した、１台のミニカーが２種のクルマに変形できる機構
が特長。
バンダイとしては珍しく実在の車両を主に商品化するノンキャラクター
シリーズであったが売上は発売当初から決して芳しいものではなく、他
社（主にトミカ）対抗上、意地で続けていたようなフシがある（小売や
卸はいい迷惑）。
正念場となった一昨年の下期からは合体ロボにも挑戦するが振るわず、
昨年度上期をもって５年間に渡ったシリーズ展開を事実上終えた。
なお「ギンガＳ」の車両はブーブの最終アイテムに相当する（ブーブと
銘打ってはいなかったが、サイズや色変わりギミックはブーブと共通）。