■芝1400M 3角までの距離は短いが、カーブが緩いので内外の差はない。決め手は逃げ差し互角。 ■芝1600M 向正面の直線が長いのでペース配分が難しい。そのせいか追い込みタイプが活躍。 ■芝1800M 発走してすぐに2角にかかるため逃げ、差しを問わず内枠が有利にレースを運べる。 ■芝2000M 発走後100メートルは直線なのでスムーズだが、最初のカーブは近いので基本的に内枠有利。 ■芝2300M 4つのカーブを回るが、広いコースなので枠順は全く関係ない。追い込み脚質が優勢。 ■芝2400M ペースの速くなるところで1角のカーブになり展開は定まらない。追い込み型がやや有利。 ■芝2500M 1角まで距離があり、長距離戦で枠順は関係ない。前半スローでも直線は力比べ。 ■芝2600M スタート直後が上り坂で先行争いはほとんどなく前半はスローに流れやすい。先行型が穴をあけやすい。 ■芝3400M 最初の位置取りが決まるとほどなくカーブ。流れは落ち着くが、2周目2角からペース変化も。 ■ダ1200M 加速のつくところがちょうど3角、先行力あれば内枠有利もダッシュ力ないと不利。 ■ダ1300M 逃げ差しともに生きる距離だが、3角が近めなので同型を振り切れば先行型が有利。 ■ダ1300M 逃げ差しともに生きる距離だが、3角が近めなので同型を振り切れば先行型が有利。 ■ダ1400M 3角まで長いのでダッシュ力さえあれば枠順は関係ない。先行型がやや有利な距離。 ■ダ1600M 向正面が長いのでスタート後のペースがつかみづらく他馬の出方が鍵。決めては逃げ、差し互角。 ■ダ2100M 1角まで距離が短いので多頭数だと外枠の馬は外に振り回される不利が大きい。 ■ダ2400M 発馬直後が緩い上りで1角までが長い。流れが落ち着き、追比べで先行馬が巻き返す。 戻る [グループ][ナビ] [HPリング] [管理] |