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新調地車
八田南之町 
製作年 平成21年(2009年)
8月30日入魂式
大工 大下孝治(大下工務店)
彫師 木下彫刻工芸
木下賢治(請負のみ)
  河合申仁
  木下健司
  木下幸治
纏 金色正八角型三面に八田南之町の町紋に白シャクマと臙脂色に「南之町」の町名に白の縁取りの入った馬簾。
交差旗 無し
左右大屋根に赤い飾り房。
町名旗 濃緑地に上段が丸に鈴(蜂田神社紋)と八田南之町紋の重ね金刺繍と下段が「南之町」の町名の金刺繍 
宮入(氏神) 蜂田神社
工務店 大下工務店
寸法 長さ:4m60cm
高さ:3m73cm
大屋根幅:2m43cm
小屋根幅:2m30cm
内幅:1m15cm
重さ t
詳細 八田南之町は元、八田荘村大字南で、昭和18年より現町名となる。
現地車は平成21年8月30日に新調入魂式を行なった岸和田型の大型地車。
大屋根は先代地車を世襲し、大下工務店に取って初めて、そして、平成になって初めての軒唐破風(二重破風)入母屋型であり、土呂幕正面及び見送りは岸和田型地車では初めての題材である蒙古襲来こと「元冦」が配されており、見送り奥に配されている九州福岡に鎮座する『筥崎八幡宮』を忠実に彫り上げている。
左右土呂幕には「平家物語」を配している。
又、小屋根平側枡組の上段には「支輪」が組み込まれている。

先代 
製作年 昭和59年(1984年)
大工 池内福治郎(池内工務店)
彫師 岸田恭司(筒井一門)
詳細 先代地車は岸和田型で、八田寺町と同年度に池内工務店先代棟梁、池内福治郎と岸田恭司を中心とした筒井一門にて製作。
大屋根を入母屋型二重破風が特徴。
現地車新調に先立ち昇魂式後、和泉市郷小路に売却。


あきゅろす。
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