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※やぐらは、1800年以前頃(260年〜280年頃前?)に始まったと伝えられます。
発祥は京都の祇園祭とされる説が有力で京都から大阪を南下して来たのが、『だんじり』で京都から奈良→和歌山を通り上がって来たのが、『やぐら』とされてます。
これは神社が山間に多く坂が沢山あり大きな二輪になったと言う事です。
主なやぐらの特徴
だんじりと同じく、大屋根と小屋根が在り鬼板は上だんじりと同じく獅噛み又は飾目です。
やぐらには、大きく別けて3タイプ在ります。
阪南市型 一番数がたくさん在るタイプで、主に桧(欅も在り)で作られており、台木から延びたナガヤを縄で締めてロープを巻きやぐらを操作し曳行する。
平均3,8メートル位で、駒は1,6〜1,8くらいです。(駒新調時で有り駒の減りぐわいで全高も変わる)
泉南市型 主に欅(桧も在り)で作られており、台木から延びたナガヤにナルと呼ばれる丸太を付けナルを操作して曳行する。
全高は3,8くらい〜4,5までと地区により違う
駒は 1,6〜1,8くらいとやぐら本体に合わせて大きさも違う。
樽井型 材質は欅で、他のやぐらと異なり、非常に大きく、小屋根も太鼓は3尺前後と巨大で、後ろにも台場が延ばして有ります。
全高は4,6〜5,0近くまで在ります。
駒も1,8〜2,0くらいとやぐらに合わせて大きくなってます。


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