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東出小路
製作年 昭和63年(1988年)
10月2日 入魂式
大工 天野藤一(天野工務店)
彫師 松田正幸(萬屋)
木下賢治(木下彫刻工芸)
十場祐次郎
纏 白色扇子を模り、縦に赤字で「東出」と書かれた纏頭に白色地で上部に黒線二本が入った馬簾
交差旗 紺色地に梅鉢紋の金刺繍に「東出青年團」の文字の金刺繍
町名旗 紺色地で上部に梅鉢紋の金刺繍と下部に「東出小路」の町名の金刺繍
宮入(氏神) 岡山菅原神社
工務店 北本工務店
寸法 長さ 410.5p
高さ 381p
大屋根幅 249p
内幅 121p
重さ t
詳細 東出小路は岡山町三小路の一町で牛滝街道より東側に位置し、山直中学校が所在する。
現地車は昭和63年10月2日に新調入魂式。
岸和田市内で昭和に製作された最後の地車であり、岡山町三小路で一番新しい地車。
大屋根は入母屋型で大工は天野工務店初代棟梁、天野藤一と彫師は「萬屋」こと松田正幸と木下賢治により作製される。
先代は昭和14年製作の絹屋型地車で岡山町山出小路地車とは兄弟地車であり、昭和63年の現地車の新調時に高石市北村に売却される。


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