楠畑(くすはた) やぐら廃絶 | |
製作年度 | 不明? |
大工 | 不明? |
彫師 | 不明? |
氏神 | 楠畑神明神社 |
詳細 | 楠畑は、金熊寺の桜地蔵から脇道に入り粉河街道を、上がると在る小さな集落。 やぐらは、大正6〜7年頃に阪南市自然田上東組から購入し、粉河街道より村までの1.8Kmは道が狭いので近隣の村の人の助けを得て片輪をはずして担いで運んで、村中まで持って行き曳行していたが、人手不足などが原因で昭和30年頃より休止し焼却処分?又は童子畑に売却か? やぐら部屋は神社横に在ったが、駐車場が必要になり平成に入り解体される |