お花見の前にお花見の時にあると便利なグッズや、マナーや注意する事をまとめてみました。
禁止行為やモラルの無い行為が多発すると、禁止になるものが増えたりお花見自体が禁止になってしまう事もあるので、みんなで気をつけましょう。
持っていくと便利なものカメラ
キレイに咲いた桜や一緒にお花見に行ったメンバーとの記念撮影などに。
レジャーシート
お花見の必須アイテム。
場所取りの時にも必要ですし、参加するメンバーが座ったり荷物や持ってきた食べ物や遊具を広げるのにも便利です。
予想外に狭くなってしまったり汚れてしまう場合もあるので予備もあると安心です。
ゴミ袋
ゴミをまとめたり持ち帰るのに必要です。
現地にもお花見シーズン用にゴミ箱が設置されますが、ゴミで溢れかえって捨てる事ができない場合も多く、またお花見スポットのイベント主催者側の方や地元の方の負担も増えるのでゴミが出る場合は必ず持っていきましょう。
ダンボール
レジャーシートの下に敷いて体が痛くなったり冷たい地面で寒くなるのを防ぐ為に使ったり、食べ物を並べるテーブルやゴミ箱の代わりにもなるのであると便利です。
ガムテープ
レジャーシートを敷くときに四隅を止めたり、ゴミをまとめる時に便利です。
防寒具
桜が咲く時期は冷えたり風が強い日も多く、地面も座っていると足や腰が冷たいのであると重宝します。
特に夜桜を楽しみたい方は何か持っていくと便利です。
カイロやアルミブランケット、膝掛けなど持ち運びに困らないものがいいと思います。
ティッシュ
飲み物や食べ物をこぼしたなどにあると便利です。
また公園などのトイレには元々トイレットペッパーが設置されていなかったり、大勢の花見客が利用して無くなってしまっている場合もあるので流せるティッシュもあると、もしもの時に助かります。
ウェットティッシュ
おにぎりやサンドイッチなどの素手で食べる物を食べる前や、土などで汚れてしまった時に手を拭くのに便利です。
食器類
お皿やコップやお箸など、持ち込んだお弁当を食べる時に必要です。
持ち運びやすい紙製やプラスチック製のものがオススメです。
暇つぶしグッズ
場所取りの時やある程度ご飯も食べてヒマになった頃にオススメです。
場所取り係になった時は携帯での暇つぶしも電池の減りの問題があるので自分が楽しめるもの、みんなで集まった後に使う時は大人数で楽しめるものがいいでしょう。
お花見の注意点必要以上に場所取りをしない
たくさんの花見客の方がいるので、なるべく大勢の方で桜を楽しむ為にもゆずりあいの気持ちを大切にしましょう。
トラブルに発展する場合もあるので欲張りは禁物です。
桜の根本にシートを敷かない
桜はデリケートで根本を傷つけると病気になったり枯れてしまう事もあるので、来年もキレイな桜を咲かせてくれるように気をつけましょう。
禁止行為のチェック
花見スポットによっては、バーベキューなどの火を使う行為、カラオケ、飲酒など禁止行為が決められている場合も多いので、事前にインターネットなどで調べておきましょう。
公共交通機関の利用
お花見スポットのお花見シーズンはとにかく道が混み、駐車場も早い時間にいっぱいになってしまいます。
足止めされてしまう事を避けるのに、電車やバスなどでの移動がオススメです。
車で行く場合は駐車場がいっぱいになっている場合を考えて、駐車場のチェックもしておくと桜を楽しむ時間の余裕ができます。
桜の枝を折ったり、揺らさない
そこから枯れてしまったり腐ってしまう事もあるので、桜がキレイで持ち帰りたくなったり、桜吹雪がみたくなってもこのような行為はせず優しくしてあげてください。
ゴミを捨てない
大量のゴミを片付ける人や、次にそこでお花見を楽しむ人達の事を考えてゴミを持ち帰るのが大人のマナー。
お花見スポットの近所のゴミ捨て場に大量に捨てていくのもよろしくありません。
立つ鳥跡を濁さずです。
ゴミはキチンと持ち帰りましょう。
飲み物を地面に捨てない
桜の木はデリケートです。
そこから腐ってしまう事もあり、見た目にも美しい行為ではありません。
お酒やジュースなどの飲み物を地面に捨てるのはやめましょう。
ルールを守る
例えばキレイな桜やお酒が入りテンションが上がって騒ぎ過ぎてしまったり、イッキ飲みで急性アルコール中毒になったり、木に登ってしまったりはやっぱりマズイですよね。
バーベキューの煙で桜の寿命が縮まってしまった例などもあるようです。
他の花見客や地元の方に迷惑をかけてしまったり、新しい禁止項目が増えてしまう原因にもなるのでマナーを守って最大限に楽しみましょう。
MAP(8) TOP(9) TOP(0)
