皆様、こんばんは。
『文鳥アパート』の母親鳥です。
本当に、本当に後ろ髪引かれる思いです。皆様の暖かい声、このように偏屈で頑固で万事至らぬ私にはもったいないとお言葉であると思います。
厚く、厚く御礼申し上げたく存じ上げます。
ウェブサイトですが、もう少し続けようか？否か。ずっとずっと悩みました。
その答えです。
己のけじめをつけたく存じ上げます。断腸の思いではありますがやはり本日3/31を以て『文鳥アパート』は閉鎖致します。
皆様、いままで沢山の書き込みや画像の投稿、なによりご訪問をありがとうございました。
意見が対立し、気分を害してしまった方もありますが、それも私には大変貴重な体験となりました。
文鳥という生き物、家族とも思う存在の事を思い考えたならば、その幸せを願いそれぞれが様々な考えを持つのは至極当然です。それらは普遍的でない異質なものであろうと、マイノリティであろうと、真に文鳥の事を思い導き出せた答えならば、それは決して間違いでないものでしょう。が、決して正解でもないかもしれない。生き物の飼育の本質とはそんなものではないかと私は思っています。
人の数だけ考えがあり、答えがある。
他者が頭から否定し自分の意見をいくら正しいと感じるからとは言え、押し付ける事はできない。私が管理人などする上で学んだ大事な事です。
自分の信じる事を貫く事も大事。しかし相手の意見にも耳を傾ける事も大事。
全く以て相反する事で、不器用で言葉の足りない私には、難し過ぎる事だったと痛切に感じています。
色々と思い悩み、手探りで続けた3年弱でしたが、様々な方と知り合え本当によかったなぁと思います。
なんだか、言い出しっぺの私が寂しくなってきました。いけないなぁ、目頭が熱い・・・。
さて、今後です。
『文鳥アパート』はまた再開するのか？
ウェブログは？
今のところ、再開するつもりはありません。ウェブサイト・ウェブログはコメント・書き込み機能を廃止し、アカウントのみ残そうと思います。
掲示板への返信出来ずじまいの方、ごめんなさい。
今後、もし、再開する事があるならばこのアカウントで『文鳥アパート』の『母親鳥』として再開しようと思います。
来るかどうかわからないけれど、いつか、その時があれば、｢てめぇ、生きてやがったか。｣とでも声をかけて下されば『実に』幸甚です。
では、皆さん。
お別れです。
最後に・・・。
『文鳥アパートにお越し頂いたすべての人と文鳥たちに・・・。スコール。
そして・・・。God bless you！』
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