RGM-79SP
ジム・スナイパーU
シャドウズ仕様
GM SNIPERU
SHADOWS USE

頭頂高:18.0m
重量:45.0t
出力:1,390kw
推力:102,000kg
装甲材質:チタン系合金(一部ルナチタニウム合金)
搭乗者:カイン・ラグナード

武装
L-9型ビームライフル
ビームカービン
380mmハイパーバズーカ
バルカン砲
ビームサーベル×2

本機は、公式にはその存在を認められていない影の特殊部隊、連邦軍特殊部隊「シャドウズ」チーム5の隊長、カイン・ラグナード大尉の乗機。
「シャドウズ」は、一年戦争後に設立された特殊部隊で、隊員は戦争孤児で構成されていた。
ラグナード大尉も一年戦争時にサイド7のコロニー「グリーン・ノア1」に住んでいたため、宇宙世紀0079年9月18日にシャア・アズナブル少佐率いるジオン公国宇宙攻撃軍特務中隊が、コロニーに入港したペガサス級強襲揚陸艦ホワイトベースを襲撃した際に両親を亡くしている。
本機は狙撃用のL-9ビームライフルを携行している他、作戦内容に応じてXBC-M-83D-2Cビームカービンを装備することもあった。
ビームカービンは、一年戦争末期に開発された試作ビーム兵器の一つで、ビームライフルとビームマシンガン両方の性能を併せ持ち、威力はビームマシンガンよりも高く、連射速度はビームライフルよりも優れている。
「シャドウズ」の所属機はダークグレーと黒を基調としたカラーリングで塗装されており、左肩には漢字の「影」の文字をかたどった部隊章が描かれていた。
特殊な任務に従事しているため、隊員達は普段からフェイスマスクを着用しており、仲間同士以外にはたとえ連邦兵の前でも素顔を晒すことはなかったという。
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